福岡で新造コンテナ、中古コンテナ、改造コンテナの販売・リース・レンタル、コンテナハウス販売・製作は博栄

博栄は、博多港保税区に拠点を所有し、海運業者様や乙仲(海運貨物取扱業者)様を相手に、海上輸送用コンテナの販売やメンテナンスを行ってきました。

コンテナが本来の目的以外に使用されるケースが増加しているとはいえ、そもそもコンテナは海上輸送目的の「箱」であり、主な購入者は海運事業者です。

わずかな用途のひとつとしてのコンテナハウスは、中古コンテナの再利用が目的として発展したものであり、輸送用として生涯を終えるコンテナに比較すれば、わずかに過ぎません。さらに建築規制が厳しい日本においては、微々たる数といってよいでしょう。

中古コンテナの再利用ではなく、トランクルーム（コンテナ倉庫）やモジュールハウス用として製造されるコンテナは、全体からすると極めてわずかな数と言えます。

博栄は、港を拠点とするこによるコンテナの流通に深く関与するなかで、海運業者様や乙仲(海運貨物取扱業者)様とのネットワークを資産とし、コンテナ製造工場との結びつきを確立してきました。

弊社は大手海運業者様をはじめ、商社系・物流系大手事業者様、そして乙仲様など、海上輸送用としての利用に関わる多くの事業主様とのお取引きを行っています。

中古コンテナについては、こうしたネットワークを生かした直接購入・直接販売が可能です。

もちろん新造コンテナについても、複数のコンテナ製造工場と直接の取引き実績を生かすことによって、中間マージンを排したダイレクト価格でご購入いただけます。

弊社では、各種メンテナンスはもちろん、大幅な改造も自社で加工をおこなっています。

香椎の作業ヤードには、経験豊富な職人と高度な加工を可能にする各種ツールを擁しています。

自社加工なので、お客様のご要望を的確に反映させることが可能となり、同時に適正価格でのご提供が実現します。

全国主要港に置かれた空きコンテナを手配できるので、100を超える中古コンテナのオーダーにも対応が可能。もちろん、離島を含む全国に納品が可能です。

また、港湾ネットワークの関係各社との連携により、全国でのメンテナンスを承ります。

ものがものとして生まれてくる背景には、かならず人の手やこだわりのアイデアがあります。 手仕事やクラフトという分野の人の手が直接関わるようなものや、そのものとは正反対に位置づけされるすべて機械でつくられているように見えるものも、そのコントロールの多くは、職人の熟練された技、経験、そしてセンスから成り立っています。

ものが生まれる過程を通して、つくり手の技術やアイデアを少しずつ紹介して行きます。 デザインや実用性に優れたものが、どのようにして生まれてくるのか。それを知っていただくことで、ものを持つときのわくわくとする気持ちや、愛着をより楽しんでいただければと思います。